「教育実習の内諾後訪問は、ただ行けばいいだけ」と考えていませんか?
確かに、内諾をもらった後の訪問について明確なルールはありません。
しかし、実際には内諾後の訪問が原因で、受け入れが取り消しになったケースもあるのです。
せっかくもらった貴重な実習の機会を無駄にしないためにも、内諾後の訪問の重要性を理解しておくことが大切です。
この記事では、教育実習の内諾後訪問で失敗しないための注意点や、スムーズに進めるためのポイントを詳しく解説します。
これから教育実習を控えている方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
教育実習の内諾後の訪問するときの電話は重要!そのやり方とは?
電話連絡の重要性
内諾をもらったからといって、すぐに訪問していいわけではありません。
まずは電話で学校側と日程を調整し、訪問の許可を得ることが必要です。
電話をかける前の準備
電話をする前に、以下のものを準備しておくとスムーズに進みます。
- 筆記用具(メモを取るため)
- スケジュール帳(候補日をすぐに確認できるようにする)
- 事前に話す内容を整理するメモ(要点を簡潔に伝えられるように)
電話の掛け方と例文
学校に電話をすると、最初に事務職員が対応することが多いです。
以下のように話すと、スムーズに進められます。
「こんにちは(時間帯に応じて適宜変更)。〇〇大学〇〇学部の〇〇〇〇(フルネーム)と申します。
本日は、教育実習の内諾後訪問についてご相談したくお電話いたしました。
学校長にお取次ぎいただけますでしょうか?」
校長先生が対応してくださった場合は、以下のように話を進めましょう。
「こんにちは。〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。
この度は、教育実習の受け入れを承諾いただき、誠にありがとうございます。
つきましては、事前訪問の日程についてご相談したく、ご連絡いたしました。」
この後は、校長先生の指示に従いながら、訪問日を決めましょう。
教育実習の内諾後訪問の持ち物リスト
訪問当日に慌てないためにも、必要なものをしっかり準備しておきましょう。
持ち物 | 理由・目的 |
---|---|
筆記用具 | メモを取るため |
スケジュール帳 | 面談時に日程調整をする可能性があるため |
大学指定の提出書類 | 大学側から指定されている必要書類 |
実習先の学校から指定された書類 | 事前に指示されたものがある場合 |
上履き(スリッパ) | 校内での移動のため |
特に、大学からの提出書類や、学校側から求められる書類は忘れないようにしましょう。
事前にチェックリストを作成しておくと安心です。
教育実習の内諾後の訪問ではスリッパがベスト!
教育実習の際には運動靴タイプの上履きを使用することもありますが、内諾後の訪問ではスリッパを持参しましょう。
理由は以下のとおりです。
- 短時間の訪問なので、動きやすさよりもスマートな印象を優先
- 学校側が来客用のスリッパを用意していない可能性がある
特に、実習先のルールとして「スリッパ着用」が求められる場合もあります。
念のため、持参するのが無難です。
職員室での挨拶の仕方
訪問時は、玄関で事務職員に声をかけた後、職員室へ向かいましょう。
職員室に入る際の基本マナーとして、ノックをし、元気よく挨拶することが重要です。
例文:
△△大学△△学部に在籍しております△△と申します。本日は、貴校での教育実習をさせていただくことになり、内諾をいただいた後の訪問となります。この機会に深い感謝の意を表するとともに、これからの実習に向けてどうぞよろしくお願い申し上げます。
この後、校長先生や指導教員との打ち合わせが予定されている場合は、案内に従って移動しましょう。
教育実習の内諾後訪問の際の髪色は黒が基本!
教育実習生は、学校の一員としての自覚を持つことが大切です。
そのため、髪色についても注意が必要です。
なぜ髪を黒にするべきなのか?
-
第一印象が大切だから
初対面の場面で、髪色が明るすぎると「教育実習生としてふさわしいのか?」と疑問を持たれる可能性があります。 -
生徒との関係性を考慮するため
学校では、生徒に対して「染髪禁止」の指導をしていることがほとんどです。
そのため、実習生が明るい髪色だと指導の説得力がなくなってしまうことがあります。
ただし、地毛が明るい方は無理に染め直す必要はありません。
内諾後の訪問のときに手土産は不要です!
「お世話になるから、手土産を持参した方がいいのでは?」と考える方もいるかもしれません。
しかし、教育実習の内諾後訪問に手土産は必要ありません。
学校は、教育実習生を受け入れる義務があり、特別なお願いをしているわけではありません。
それよりも、感謝の気持ちをしっかり伝えることが大切です。
まとめ:教育実習の内諾後訪問は誠意をもって対応しよう
内諾をもらった後の訪問は、正式な実習のスタートに向けた大切なステップです。
手土産は不要ですが、誠意を持って感謝の気持ちを伝えることが何より重要です。
しっかりと準備し、当日は丁寧な対応を心がけましょう。